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理想の男性と結婚するには『第2の母理論』を学ぶべし

理想の男性と結婚する方法

千原ジュニアさんと福山雅治さんが結婚を発表されましたね。

 

 

 

両者ともおめでたいことですが、千原ジュニアさんにはさらにおめでたいというよりおいしい日でもあったでしょう。

 

テレビのトークで、福山雅治と被ったことをネタにできるのですから。

 

まさか、福山雅治も自分が千原ジュニアのトークで引用されるようになるとは予想だにしなかったことでしょう。

 

福山雅治さんが婚約されて悲鳴を上げている女性がたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

 

その悲しみをばねに次こそは、いい男を狙ってほしいものです。

 

そこで、この記事では女性が理想とする男性(イケメンかもしれないし、金持ちかもしれないし、高学歴かもしれない)を狙うときに、確実に押さえておいてほしいポイントをちょっと紹介してみます。

 

ポイントとは、男性が結婚する女性を選ぶときの「基準」のことです。

 

このポイントは成人男性であれば、誰でもなんとなく分かっていることなので、男性がこの記事を見ても大した収穫にはならないでしょう。

 

しかし、女性はこの男性がなんとなくわかっているポイントが案外分かっていないのです。

 

 

いい男の婚約者選び 

本題に入る前に福山雅治についてまた話しましょう。

 

福山さんの婚約相手は、吹石一恵と知ったとき、正直「誰?」と思いました。

 

調べてみると、「あー。この映画に出たことある人ね。」と分かったのです。

 

 

 

そして、年齢を調べると33歳でした。

 

大変失礼なことを申し上げますが、女性のみなさんは、この女性が福山雅治と釣り合っていると考えられるでしょうか。

 

福山さんならもっと知名度が高くて20代の女性を狙えたのではないかと思えないでしょうか。

 

なぜ、福山雅治は彼女を選んだのでしょうか?

 

もう一人、今度は福山さんよりもかなり有名な人を上げましょう。

 

 

 

Facebookの創業者で1兆円以上の大金持ちになったマークザッカーバーグさんです。

 

彼はある女性と婚約しました。

 

しかし、その女性の容姿を見て、ネットでは大騒ぎでした。

 

 

 

確かに美人とは言えないかもしれません。学歴はハーバード医学部を卒業されているそうで、頭がとてもいいのは分かります。

 

しかしながら、マークザッカ―バーグなら、高学歴でかつ美人を選ぶことはいくらでもできたはずです。

 

なぜこのような謎現象が起きるのでしょうか。

 

しかし、この謎がある程度分かれば、これを生かした恋愛活動ができるはずです。

 

第二の母理論で理想の男の心理を説明

僕は、この原因は男性の「第2の母」という感性が原因だと考えています。これを「第2の母理論」と名付けます。

 

まず、男性は誰でもマザコン的なところがあるのは知っていますか。

 

男は皆、マザコンと言ってしまえば、いささか極端な話ですが、「母親なんていらない」と、心から思っている男は、まあゼロでは無いにしても、限りなく(?)ゼロに近いはず。

 

もしも、男性が本質的にマザコンであるなら、このような仮説が生まれませんか?

 

男性が付きあいたいあるいは結婚したい女性は、男性が理想とする母親に近い人である

 

つまり

 

男性が付きあいたいあるいは結婚したい女性は、第2の母親である

 

 

ではこれをさらに掘り下げてみましょう。

 

http://www.officiallyjd.com/wp-content/uploads/2014/07/20140707_ono_40.jpg

*写真は若き日のオノヨーコとジョンレノン

 

まず、最初に誤解を解きたいのですが、「第2の母親」なんだから「男は料理がうまい家事ができる女性がいいんでしょ?」という解釈は間違いです。

 

日本人女性は、なぜか女子力アピールするとき料理の腕前を披露しますが、それは無駄アピールになりかねないです。(ただし、男性は妻・彼女などの「好きな女性」からの手料理は好むことが多いです。これは好きな男性からのプレゼントに喜ぶ女性の心理に近いものでしょう。料理の腕前を上げることは付き合った後からだと役に立つこともあるでしょう。)

 

もっと、本質的な理解が必要です。

 

僕はあえて「理想の母親」と書かずに「第2の母親」と書いています。そこがミソなのです。

 

たいていの家庭では生まれたときから、母親のお世話になり男性は成長していきます。

しかし、このように考えてみましょう。

 

母親的な役割を担う人は2人、3人いてもいいはずだ

 

実際、保育所では保育士が母親役なのだから変なことではないはずです。あるいは、おばあちゃんにお世話になってもよいと思います。

 

つまり、第2の母とはこの保育士とかあるいはおばあちゃんに近い存在なのです。

 

そうやって考えると、料理ができるかどうかというのはそこまで重要でもなくなると思えないでしょうか。

 

実際、料理ができなくても、いい男と婚約する女性っていますよね?

 

そして、性格も必ずしも母親とまったく同じ必要性はありません。男性の母親と真逆の性格でも、その性格が第2母親として理想的なら、男性は満足するのです。

 

では、男性が理想とする「第2の母親」って具体的になんなの?と思われるでしょう。

 

結論から言うと、男性が理想とする「第2の母親」は男性によって違います。

 

これが男性の難しいところなのかもしれません。また、厄介なことに男性自身が自分の理想の第2の母親が具体的に何なのかはわかっていません。

 

おそらく、これといった正解というのはなく、仮にあっても2・3通りあるのかもしれません。

 

例えばですが、

 

ある男性が中学時代いじめられていました。いじめられていたとき、よく男の友人が助けてくれました。その友人はおおざっぱだけど正義感が強い人でした。

 

という過去がある男性がいたとしましょう。

 

この男性にとっての理想の第2の母親は「おおざっぱだけど正義感が強い人」になってるかもしれません。

 

高校時代は医者になりたくて、頑張ってみたけど、結局医学部には不合格。諦めて別の人生を歩んだ。今は今で満足だ。

 

という過去がある男性がいたとしましょう。

 

この男性にとっての理想の第2の母親は女医かもしれません。

 

個人的な話ですが、僕はどちらかというと幼いころから、母親よりも父親のほうが接する機会が多かったので、父親みたいな「ちょっと強引な人」にたまに惹かれることがありますね。

 

結局、過去の経験や本人の性格、環境、挫折その他もろもろの要素が理想の第2の母親を作り上げるのです。

 

だから、女性がすべきことは男性の理想が何なのかを積極的に探ることにあるのでしょう。

 

そして、その理想になるべく近づくようにすることなのでしょう。

 

これが女性が理想的な男性をゲットする有力な方法だと僕は思います。

 

けど、そんなの信じられないと思う人もいるかもしれません。

 

そこで、島田紳助について話したいと思います。

 

 

 

紳助は浮気が好きなのは知っていますか。

 

よくいろんな女性と付き合っていることが噂され、本人もそれを隠すどころか堂々とテレビでお笑いネタにしていました。

 

しかし、島田紳助には妻がいます。

 

なぜ、別れないのでしょうか?

 

若い女性と浮気するくらいなら、思い切って妻と別れるという選択を島田紳助はなぜあえてしないのでしょうか。

 

それは、島田紳助にとって妻が理想の第2の母だからです。

 

実際、紳助の奥さんは紳助を自由にさせていたそうです。

 

これが島田紳助にはとても気持ちがよかったのでしょう。*1

 

浮気しても基本的に自由にしてくれるんだから、とても根性のある奥さんですけど。

 

けど、そのおかげで紳助はいくら浮気しても若い娘ではなく、今の奥さんと長く付き合いたいと思うのですね。

 

実際、テレビでは紳助が自分の妻をほめることがたびたびありました。理想的なんですよ。

 

紳助の例が果たして良いのかどうかはともかく、第2の母のイメージはなんとなくつかめたのではないでしょうか。

 

誤解のないよう、念のために書きますが、かわいさとかスタイルの良さももちろん男心を掴むには良い武器になりますよ。

 

男は子孫を残したいから健康的な女性が好きです。

 

けど、長期的な関係を築きたいなら「第2の母理論」のほうが有効だと思うのです。

 

理想の男を見つけたら、ぜひ自分のものにしてください。

 

アインシュタインの妻の名言

相対性理論のことは解らないけど、アインシュタインのことはよく解っています。

 

この人と結婚していいの? (新潮文庫)

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母親といえば、この歌がとてもいいですね。

 

この記事をヒントに婚活に取り組んでほしいと思います。

婚活は色々費用がかかりますが、結婚相談所の料金相場が知れるサイトなど、便利なサイトがあります。そういったサイトを参考にしていただきたいなと思います。

*1:島田紳助の場合は、自由にさせるのが気持ちよいのですが、逆に可能な限り妻と一緒にいたいと考える男もいます。男によって理想がまったく違うのです。