アフィリエイトを始めた理由
株式投資を通して、お金を儲けることって楽しいなと思いだした僕は、なんとなくアフィリエイトを始めてみました。
実は、アフィリエイトを始めたもう一つの原因は、株式投資の不安を和らげるためです。
株式投資はリスクとの勝負なので、何か不安をそらすものがちょうどほしかったのもアフィリエイトを始めたもう一つの原因なのです。
また、アフィリエイトは立派なビジネスです。よって、株式投資をしている僕は、ビジネスそのものを自分でしたほうが、経営者目線を肌感覚で身に着けられ、株式投資の分析も捗るのではないかと考え出したのも原因の一つです。
アフィリエイトはパソコンさえあれば、気楽に始められるビジネスだったのです。
もともと、アフィリエイトで稼げる利益は株ほどではないだろうと予測していましたが、結局その通りでした。。。
僕はブログで最初頑張ろうと思ったのですが、あんまりお客さんが来ませんでした。(ボーン)
仕方がないので、ツイッターに場所を変えました。
もともと長い文章よりも短い文章を書くほうが好きだったりして、ツイッターのほうはそこそこうまくいきだしました。
それでもブログよりはマシというレベルでしょうけど。
そして、ツイッターの後はネイバーまとめにもチャレンジしました。
こちらも意外とうまくいきだして、最近は一日2000PVを超えるのが普通になりつつあります。(ネイバーでは中堅クラスだと思います。ただし、今後のPVがどうなるかは分かりません。)
もっともうまくいったのはこの記事です。
10万PV達成しました。なぜこの記事がアクセスが増えたのかというと理由は単純です。
ネイバーまとめでトップに取り上げられたからです。
なぜ、トップに取り上げられたのか? それは実際の記事を見ればなんとなく分かるかもしれません。(笑)
もしかすると、又吉の本を売りたい出版社が何かしたのかもしれませんけどね。けど、単純に内容で選ばれたと思いたいところです。
ところで、僕はネイバーまとめではたくさんの記事を書いています。ネイバーまとめの記事はすでに飽和状態であり、誰もが思いつくようなテーマで書いても大してアクセスはこないだろうと思うからです。
だから、ややマイナーでかつ面白そうな記事を多く作るという方針で今は取り組んでいます。
このコナンの記事はまさにそれを狙ったものです。
しかし、記事を作っているとなんでこの記事があんまり売れないのだろう?と思わすものもあります。
例えば僕の好きな記事だと
にあまりアクセスが来ないのはちょっと納得できません。汗
そんなわけで、又吉さんの記事の成功はもちろんうれしいのですが、計画して成功したものではありません。
アフィリエイトでわかったこと
さて、アフィリエイトを始めて約6か月。いろいろ分かってきたこともあります。
アフィリエイトはブログ、ツイッター、メルマガ、Youtube、ネイバーまとめ等様々なものがあります。
しかし、そのどれもに共通していることがあります。それはずばり「コミュニケーション」です。
「アフィリエイト=コミュニケーション」と言っても過言ではないと思います。
実際、アフィリエイトで成功している有名人の名前をさっと挙げてみると
ホリエモン
ヒカキン
与沢翼
が思い浮かべられますが、3人とも共通して言えることは、高いコミュニケーション力があるということです。
え?与沢翼ってコミュ力高いの?と思う方は、こちらの動画を見ればすぐに納得されると思います。
与沢翼の無料アフィリエイトテクニカルノウハウ講義 YouTube - YouTube
ホリエモンと与沢は頭もいいですが、ヒカキンは確か大学を卒業していないはずなので、とびぬけて頭がいいわけではありません。しかし、彼のコミュニケーション能力は高い(特に子供に対しては高い)ことに異論を唱える人はいないでしょう。
なぜ、コミュニケーションが大事になるのかというと、そもそもアフィリエイトといってもそんな特別なものでもなんでもないのです。
ネットもコミュニケーション社会
ネットで私たちは何をしているのかというと、要はネットの中で情報を得たり、交流したり、自分の居場所を探したりなどの極めて「原始的な活動」をしているだけなのです。
昔は、そのような活動をするにはコミュニケーションが必要でしたが、今でもその活動には、あいだにインターネットがあるだけであり、その本質は変わらないのです。
だから、コミュニケーションが高い人が有利になりやすいというわけです。
しかし、これを理解していればどんな記事を書けばいいのかが、分かってきます。というのも、僕がネイバーまとめで書いている記事は、オフラインでも発言する可能性のあるものなのです。
例えば僕は、ネイバーまとめでは「雑学」が最も多いのですが、僕はオフでも雑学やトリビアが好きで、よくそれをネタにします。
あるいは、ツイッターでやっているようなネタをつぶやいて、人を笑わせたりすべったりすることもオフではあります。
これは生まれてから多くの人とコミュニケーションをすることで、自然と身についた僕のコミュニケーションスタイルなので、ヒカキンなどが真似をしようとしてもそれほどうまくいかないかもしれません。よって、差別化ができるのです。
そして、もし何をネタにするか困っているなら、とりあえずオフで受けのよかったネタをオンラインで書いてみるのも一つの手なのです。
終わり
僕も決してハイレベルのコミュ力があるわけではありません。しかし、自分なりのスタイルはあるつもりですし、それなりの強みもあります。それを注意深く掘り起こして、新しい価値をネットで公開していきたいと思います。

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この記事は以前のブログから、一部を変えて転載しております。