クリエイティブな人の特徴
とあるネットの記事にクリエイティブな人にありがちな特徴が紹介されていました。
せっかくなので、自分に当てはまっているのか検証してみました。
01.他人の意見を鵜呑みにしない(〇)
クリエイティブな人は、世界はより多くの意味を持ち、より複雑な事情を抱えていると考えている。
自分はどちらかというと、他人の意見とかは結構受け入れるほうだと思っています。ただ、常に別のアイデアとか違った意見があってもいいんじゃないか?と思っています。
02.ロジカルに考えて、最後は直感に従う(◎)
計画をするときはロジカルに計画を詰めるが、最後の決断は自分の直感に従う。
全くその通りだと思います。僕は周りから「理屈屋」と言われたりしますが、直感的に行動することも多いです。そのため、周りからはたまに意味不明な目で見られますw
03.すぐに飽きちゃう(◎)
刺激がないと、継続してモノゴトを続けることができない。ひとによっては、ADHD(多動性障害)と呼ぶ人もいるが、実はクリエイティブな人にはADHDを持っている人も多い。
まったくその通りです。生まれてから現在まで継続できた趣味がこれっぽちもありません。飽きやすいのです。また、確かに僕は軽度のADHD(多動性障害)があるような気がします。
04.他の人とは、違う時間で動く(〇)
アイデアは予想外の時に、予想外の場所で現れる。真夜中、寝ているときだって、トイレの中だった。閃いたときに仕事をする。
正直、規則正しい生活を送ってはいないような気がしますし、夜更かしも多いです。
05.仕事と遊びを、分けない(〇)
趣味でやっている株などは、楽しみも少しあって取り組んでいますので、ある程度当てはまっていると思います。
06.時間を忘れて一つのことに集中する(〇)
あまりに集中しすぎると、食べることや寝ることだって忘れる。アイデアを思い浮かんだら、部屋に閉じこもって丸一日出てこないことだってある。そのくらい一つのことに集中するのだ。
先ほど、夜更かしをしやすいと言いましたが、その原因の一つがまさにこれ! アイデアを浮かぶとそれを試そうとしてしまい、深夜4時まで作業とかはたまにあります。ただ、丸一日つぶすレベルのことはありませんね。
07.1人の方がスキ(◎)
彼らは、思考や想像に集中するために、通常の人よりも多くの時間を費やす。だから1人で過ごす時間が必然的に多くなる。もちろん、友人との交流の時間も必要だと感じるが、彼らにとっては同じくらい、アイデアや作品について情熱を傾ける時間が重要なのだ。
確かにこの傾向はあります。他人と過ごすことが全く嫌いなのかというとそうではないのですが、一人の時間を確保しいておきたいと考えがちですね。決して、コミュニケーション障害があるから一人が好きとかではありません。例えば、ピアノの演奏の練習をするときは一人の方が集中しやすいと思いますが、それと似たような感覚でしょうか。
08.空気を読まない(△)
彼らは、特に空気を読むことをしない。嫌なことにはNOというし、ダメなことにはダメという。周りには同調せずに自分の直感を信じているのだ。
そこまで当てはまらないような気がします。僕の場合、基本的に空気は読もうと努力はします。ただ、読もうとしても失敗することはたまにあります。
09.多くの人がピンチと思ったときに、チャンスと捉える(△)
物事には常に表と裏がある。クリエイティブな人は、他の人とは違った見方をするため、多くの人がピンチと思ったときこそ、チャンスと捉える。また、それと同じに、多くの人がチャンスと思っているときは、ピンチかもしれないと捉えるのだ。
あまり当てはまらないと思います。ピンチとかに関係なくチャンスというのはいつでもあるような気がしています。
10.自分の作品を好きになったり、嫌いになったり(◎)
自分が生み出したモノを愛するほど気に入るが、翌日は嫌いになっている。また同時に大っ嫌いだったのに、翌日には大好きになっていたりする。つまり、気まぐれだ。
よくあると思います。基本的に自分のアイデアやネタは好きです。嫌いになることはそこまでないですが、一部のアイデアには否定的になったりもします。
11.繊細でいて感情的(◎)
彼らはより多くの情報をピックアップするので、興味が次から次へと湧いて来て、人生がとても楽しい。一方で、他の人よりもささいなことに気が付くので、ショックをうけたり、悲しんだりすることも多い。彼らの感情は非常に繊細だ。時に、現代社会を生き抜くのがツライこともあるだろう。
非常に当てはまります。自分は女の子ではないかと疑うくらい繊細な時があります。この辺は正直辛いですね。
12.旅が大好き(×)
よく、アイデアは移動距離に比例するという。新しい場所にいくと、新しい文化に触れることができる。クリエイティブな人たちは、旅を好み、新しい視点を積極的に取り入れているのだ。
あまり移動はしません。
13.夢見るドリーマー(◎)
夢見る人というと、ありえない空想をしているように誤解されがちだが、彼らが夢見ているのは、変化だ。より良い世界、より良い現実、より楽しい将来になることを夢見ている。
馬鹿みたいですが、この世界がもっと便利になったらいいのになぁとか思うことはありますよ。自分の夢はあまり考えませんが、社会の変化は強く望むタイプです。
ほとんど当てはまりましたね。みなさんはどうでしょうか?
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終わり
この検証でわかったことは、クリエイティブな人は変人が多いということですね。逆にクリエイティブな人は日本では生きにくいのではないかと思いました。