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人口減るし、もう政治家は人間じゃなくて猫でよくない?

猫が人間に勝ったお話

 

 

 

人間が政治家になるというのはさも当たり前のように思われていますが、どうなのでしょうか。

 

ロシアのある市では、非公式の選挙で、猫が他の立候補者をおさえて圧勝しました。しかも、この選挙の得票率は91.6%と非常に高かったのです。

 

ロシア人はまじめだった

こうなるには市民がふざけていたからではありません。むしろ、ふざけていたのは政治家の方でしょう。ロシアでは汚職事件が深刻なようで、政治家の汚職事件に嫌気がさした市民が「猫のほうがまし」と考えだしたのです。

 

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ひょっとしたら、プーチン大統領も「猫のほうがまし」と本気で考えているかもしれません。いや、プーチンが猫好きかどうかは知りませんよ。ただ、少なくとも彼はロシアの汚職事件にはいつも悩まされているようで、色々な対策を練っているそうなんです。

 

政治家の汚職事件がひどいのです 

まぁ、汚職事件がひどいのはロシアだけではありません。例えば、インドも汚職事件はひどくインドのモディ首相も汚職をしていないというだけで、国民から支持されるくらいなんです。だから、インドは牛が政治家を目指すべきなのかもしれません。

 

「政治家は人間がすべきものである」は自明のこととされていますが、ひょっとしたらこれは古い考え方になっていくのかもしれません。IT技術が発達し、政治家の仕事をITが担うことだってありうるかもしれません。そういう技術がいったん確立されれば、ロシアなどはすぐに採用しそうですね。だから、別に猫でもよい時代が来るかもしれません。

 

日本の場合、さすがに日本の首相が安倍さんじゃなくて猫なのは駄目でしょうけど(一時、「鳩」が首相をしていましたが)、地方の過疎地域だったらどうでしょうか? 80代の爺さんが市長やるくらいなら、猫が立候補したほうが話題になって面白いのではないでしょうか。最近は、ゆるキャラとか流行ってますが、ふなっしーが思い切って市長目指してもいいんじゃないでしょうか?

 

 

 

なんか半分適当で半分本気な気持ちで、このブログ書いていますが、ロシアで猫が圧勝したというのは、政治の本質をついているような気がしなくもないですね。皆さんは、猫が政治家になることについてどう思われますか?