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GPTで”凡人”は英単語を覚えられるのか 工夫してみた。

GPTで単語は覚えられるか

チャットGPTは語学学習において破壊的なイノベーションをもたらしたことは間違いないですが、勉強法として紹介されるものの多くが英会話や英作文のような気もします。

 

英作文についてはこちらでも記事にしました。

 

 

ところが、もっと多くの人が困ってる単語の暗記では、チャットGPTは果たして使えるのでしょうか。

 

誰しもが暗記の達人ではありません。ああ、河野玄斗や鈴木光になりたい。

○○暗記法なんてものがありますが、あれも合う人と合わない人があるように思えます。

 

 

そこで、AIを使えば凡人は英単語を克服できるのか、色々試してみました。

 

意外と使いにくい画像で覚える

たぶん一番思いつきがちなのはGPTで単語を画像生成する、でしょう。

が、意外と使いづらいと感じました。

なぜなら画像生成は意外と作るのに時間がかかるからです。

さらに出来上がった画像が結構思ってたんと違うという結果になりがちです。

 

そこで、画像生成以外の方法を模索しました。

 

 

スマートじゃない暗記法

①語源を教えてもらう

②ルー大柴風の日本語例文を作る

③単語を擬人化してミニ小説を作る

④穴埋め問題をたくさん作る

 

個人的にはこれらをすべてやるのが良いように思えました。

アホらしいと感じた人もいますでしょうが、凡人が英単語覚えるというのはこういうことだと感じています。

 

一つずつ説明します。

 

①語源を教えてもらう

ベタな方法ですし、ネット検索でも行けますが、ないよりはあるほうが良いと感じました。

 

 

②ルー大柴風の日本語例文を作る

これもそこそこ使われる暗記法です。例文は1つじゃなくて3つくらい作ってもらうと、結構印象に残る気がします。

 

 

③単語を擬人化してミニ小説を作る

これは当ブログがオリジナルで考えたものです。覚えたい単語を擬人化して、一人語りの物語を作ってもらいます。なんとなく単語のイメージがつかめていきます。

 

 

 

④穴埋め問題をたくさん作る

別に穴埋めじゃなくてもいいのですが、やっぱり問題を解かないと単語は定着しないように思えます。テスト形式が一番記憶に定着するって発表してる研究もあるとか。

 

 

 

英検の単語の穴埋め問題みたいなのもチャットGPTは作れますよ。

 

以上の方法を多用してチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。初心者や英語アレルギーのある人は①②③のみでも十分な気がします。

 

もしよければ活用してください。