人気お笑いサイト、ボケて!
ボケてという大喜利サイトがあります。そこでは、自分で大喜利のお題を投稿して、色んな人にボケてもらうことができます。また、ボケてと似たサービスの「アメーバ大喜利」でも自分でお題が投稿できます。
お題の例
実は、ボケてでは投稿したお題をヒットさせるコツがあります。どんな方法でしょうか。
今回はヒットさせる4つのコツを書きたいと思います。ちなみに、これはネイバーまとめにすでに同じ内容ものを書いたのですが、あんまりアクセスが来ない。(ボーン) せっかく書いたのにもったいない。
ネイバーまとめは、文字がたくさんあるよりも、写真がたくさんある記事の方が好まれるのでしょうかね。(;'∀')
けど、人気化しやすいお題の作り方は一定の需要があると思うので書いていきますね。
ボケてのお題は「平均20」だ!
あなたは、ボケてのお題にはいくつのボケが投稿されるか知っていますか?
実はボケてでは、一つのお題に対して平均「20」程度のボケが投稿されています。これは、ボケてのHPを見れば分かります。ボケてのHPには、今までされたボケ投稿数とお題投稿数が掲載されているからです。
ここから単純計算ですが、「ボケ投稿数÷お題投稿数」を計算すれば、一つのお題に対する平均投稿数が分かるのです。ちなみに、計算すると大体平均は20前後になります。
人気のお題は平均の5倍以上
ところが、ボケてにある「注目お題」「人気お題」は100以上のボケが投稿されています。平均の5倍以上です。
このような人気お題を生み出すには、それなりの運も必要ですが、ある程度その運の確率を高めることはできます。実際、僕が作ったお題の中には100以上のボケが投稿されているお題がいくつかあるからです。
投稿ボケ100以上のお題
「石油王らしい一言」(投稿数228)
「〇〇美人 ※あまり嬉しくない言葉にして」(投稿数443)
「今年99歳のばあさんがやったとんでもない行動とは?」(投稿数108)
「世界一のバカが『ドラゴンボール』を読んでみた。その感想は?」(投稿数103)
「タイトルをいじって最強にしてください」(投稿数104)
このような「ヒットお題」があればうれしいものです。
ここからは、あなたにもできる「ヒットお題」を生み出すためのコツをまとめます。
①知名度の高いキャラや人物を使う
誰もが知っているキャラクターや有名人を使います。知名度が高いため親近感があり、ついついボケを投稿してしまいます。最近になって話題になってきた有名人を取り上げるのも効果があると思います。こちらはドラえもんですね。
②発想しやすいお題にする
見た瞬間、すぐにアイデアが浮かびそうなお題を作ります。10秒ほど考えて2・3個のネタが浮かぶのが理想的です。2・3個のネタが浮かんでも、もっと面白いネタがあるはずと考えて、ついついアイデアを考えるのに夢中になります。
③ボケの方向性をある程度はっきりさせる
方向性がはっきりしているお題に投稿が集中しがちです。例えば、このお題の場合、「生まれて初めて喋る言葉」とはほど遠いものを発想すればいいことになります。
④下品・見下すようなテーマのお題にする
下品なテーマのお題にします。「ハゲ」や「デブ」などの悪口。このようなテーマはどうしても人気が集中するようです。特定の人物・キャラを見下すお題も強い人気があります。
あと、エロ関連も人気がありますね。ただし、あまりにも度が過ぎたのは炎上の原因にもなりかねないので気を付けてください。
以上のような点に気を付けてお題を作れば、投稿が集中しやすくなります。興味があれば試してみてください。
IPPONグランプリのお題は難しい!
ボケてでは、たまにIPPONグランプリのお題が出題されます。IPPONグランプリの放送があった日に、同じお題を投稿すればたくさんの投稿が期待できます。
しかし、IPPONグランプリはお笑い芸人用に作ったお題なので、結構難易度の高いものも多く、IPPONグランプリの放送日でもない限り、個人的にはおすすめしません。それに、自分でお題を考えるほうが面白いです。
ボケてに集まるのは、僕も含めて素人なので、難易度の低いお題のほうがいいのです。
終わり
ボケては面白いサイトですが、以上のコツを参考にしながら新しいお題を作り、さらに面白くしてくださいね!
ネイバーの記事も一応貼っておきます。
【ボケて】ボケが投稿されやすいお題の作り方【アメーバ大喜利】 - NAVER まとめ
「ボケて」もいいですが、こちらもおすすめですよ。日常で起こったささやかなことを面白くする漫画ブログです。