変わったことに挑戦してみた
こんにちは。ブログの管理人です。
ブログでは、160以上の記事を書いてきましたが、今回は今までの記事とは違って少々挑戦的なことをします。
それは、iPhoneの音声入力のみで記事を書くことです。と言うより、あなたが現在読んでいる文章そのものが、iPhoneの音声入力で書かれています。
iPhoneの音声入力の精度は?
iPhoneにはSiriなど有名な人工知能に基づいた音声認識機能がありますが、その性能は私たちが知らない間に、飛躍的に向上しています。
僕もこのことを知って、試しに音声入力をやってみたのですが、確かに精度が高いことが明らかです。
もちろん、まだまだ100%の精度と言うわけにはいきませんが、個人的には70から80%の精度はあるんじゃないかと思います。
ブログでは、少なくとも1,000文字以上の文章を書くのが基本中の基本なんですが、そのためにはパソコンを使うのが当たり前でした。
しかし、音声入力がこれほど精度が高いのでしたら、将来的には音声入力のみで長文を書くことも現実的ではないかと思います。
ただ、そもそも英語圏では音声入力は日本よりも広まっていたようです。英語の場合は、日本語のような漢字がありませんので、音声入力でも十分使えるようでした。
音声入力の弱点
ただ、現在使っている段階で音声入力にも致命的な欠点があります。それは、専門用語やアニメ用語など、マイナーな言葉は認識されないと言うことです。
日常的な言葉はかなりの精度で認識してくれますが、このような非日常的な言葉は残念な精度になります。僕はiPhoneの音声入力で漫画についてのブログを書こうとしましたが、大変な時間を要しました。
ただ、普段使うような言葉でしたら大抵の事はほぼ間違ってしまうことはないので、便利と言えば便利です。
このように、完璧とは言えないものの、iPhoneの新たな可能性を示す機能ではないでしょうか。
ちなみに、僕が使っているiPhoneはiPhone SEです。アップルから直接購入しました。128 GBでお値段60,000円でしたので、100,0000円を超えるiPhoneシリーズの中では、割安に思いました。
株式投資もやっていますので、それなりに高性能な携帯が欲しかったので、この買い物には満足しています。
もしよかったら、買ってみてください。