株価の分析をするなら絶対にPerplextyを使ったほうがいいですよ。
GPTは有名だから説明省くけど、perplextyはネット検索に特化した生成AIのサイトのことですよ。この説明だけだと、両者に大きな違いはないと捉える人もいるけど、触ってみると全然違ってて面白いですね。
とくに株の分析では完全にperplextyの勝ちです。
ChatGPTに理論株価や銘柄の比較を頼んでも、なんか曖昧な返事しか返ってこないんだよ。質問をたくみに変えても意味がない。これはわざとあいまいな返事になるように設定してると本気で思うくらい。
例えば、ある企業の理論株価を知りたいって聞いても、「いろいろな要因が影響するので一概には言えません」とか、「過去のデータをもとに予測するのは難しいです」みたいなことしか言わない。もちろん、それが正しい場合もあるけど、もっと具体的な情報が欲しい時には全然役に立たないんですよ。
それに比べて、Perplextyは違うんですよ。
例えば、同じように理論株価を聞いても、ちゃんと具体的な数値を出してくれるんだよ。しかも、その数値の根拠もちゃんと説明してくれるから、納得できるんですよね。それに、銘柄の比較を頼んだ時も、各銘柄の業績や将来の見通しなんかをちゃんと考慮して、具体的なアドバイスをくれるんだよ。「この銘柄は今後の成長が期待できるからおすすめ」とか、「この企業はリスクが高いから注意が必要」とか、そんな風に具体的に教えてくれるんだよ。
実際、僕も試してみたんだけどさ、Perplextyの返事は本当にまともなんだよ。
例えば、
キャノンとソニーどちらのほうが投資先として魅力かと聞いたら
キャノン(7751)とソニー(6758)は、どちらも日本の代表的な大企業であり、長期的に見て成長が期待される銘柄です。以下は、両社の比較です:
キャノン(7751)
成長性: キャノンは、デジタルカメラやプリンターなどの電子機器を中心に、AIやIoTなどの新技術に積極的に投資しています。特に、デジタルカメラの需要が高まっているため、成長性が高いと言えます。
収益性: キャノンの収益性は高く、2022年3月期の営業利益率は13.3%と高い水準にあります。
株価: キャノンの株価は、2021年から2022年にかけて上昇し、現在も高い水準にあります。
ソニー(6758)
成長性: ソニーは、エンターテインメントやゲームなどの新しいビジネスに積極的に投資しています。特に、映画や音楽の需要が高まっているため、成長性が高いと言えます。
収益性: ソニーの収益性は高く、2022年3月期の営業利益率は12.1%と高い水準にあります。
株価: ソニーの株価は、2021年から2022年にかけて上昇し、現在も高い水準にあります。
比較
成長性: 両社とも新技術に積極的に投資しており、成長性が高いと言えます。ただし、キャノンのデジタルカメラの需要が高まっているため、成長性がやや高いと言えます。
収益性: 両社の収益性は高く、キャノンがやや高い水準にあります。
株価: 両社の株価は高い水準にありますが、キャノンの株価がやや高いと言えます。
おすすめ
キャノン: 新技術に積極的に投資しており、デジタルカメラの需要が高まっているため、成長性が高いと言えます。ただし、株価が高い水準にあるため、リスクも高くなります。
ソニー: エンターテインメントやゲームなどの新しいビジネスに積極的に投資しており、成長性が高いと言えます。ただし、株価が高い水準にあるため、リスクも高くなります。
結論として、キャノンとソニーはどちらも新技術に積極的に投資しており、成長性が高いと言えます。ただし、株価が高い水準にあるため、リスクも高くなります。どちらを選ぶかは、投資家のリスク許容度や投資目的に応じて判断する必要があります。
とかなりいい感じの分析してくれるんだよね。もちろん、この情報が本当に正しいかは分からないけど、ざっくりと把握したいならこれで十分なんですよね。
ある程度投資知識あるなら、さらに具体的な質問もできて、例えばキャノンとソニーのEPSとROEの推移を教えてと質問したら
キャノン(7751)とソニー(6758)の比較は以下の通りです:
EPSの成長率
キャノン: 2022年3月期から2023年3月期にかけて、EPSは約1.5倍に増加しました。
ソニー: 2022年3月期から2023年3月期にかけて、EPSは約1.3倍に増加しました。
ROEの推移
キャノン: 2022年3月期のROEは13.3%でした。
ソニー: 2022年3月期のROEは12.1%でした。
比較
EPSの成長率: キャノンの方がソニーよりも高い成長率を示しています。
ROEの推移: キャノンの方がソニーよりもROEが高い水準にあります。
おすすめ
キャノン: EPSの成長率が高く、ROEも高い水準にあるため、投資家にとって魅力的な銘柄と言えます。
ソニー: EPSの成長率はキャノンほど高くありませんが、安定した収益性と、エンターテインメントやゲームなどの新しいビジネスに積極的に投資しているため、長期的に見て成長が期待される銘柄と言えます。
結論として、キャノンの方がEPSの成長率とROEの面で優れていますが、ソニーも安定した収益性と成長性を兼ね備えた魅力的な銘柄と言えます。どちらを選ぶかは、投資家のリスク許容度や投資目的に応じて判断する必要があります。
結構分かりやすい返事をしてくれますね。
だから、株価の分析をするなら絶対にPerplextyを使ったほうがいいよ。少なくとも株のスクリーニングはperplextyが完全に使えますね。
株に限らずperplextyのほうが使いやすいものがありそうなので、また色々探してみます。